媽祖籤
第二二籤【丁未】
屬水利冬
太公家業八十成
月出光輝四海明
命內自然逢大吉
茅屋中間百事亨
宜其北方
太公の家業は八十に成る姜太公は八十歳の時にようやく成果を上げました。月が出て光が四海を明るく照らす月が出て、光が四方を照らす。命内自然逢大吉の日本語訳は「命の中で自然に大吉に出会う」です。運命づけられていて、自然に良いことに出会うでしょう。茅屋の中ではすべてがうまくいく成功する前は、しばらく茅葺き屋根の家に住んでいるが、いつかすべてがうまくいく日が来るだろう。
この詩は、当事者に対して運が悪いことや運勢が遅れていることを心配しないように励ましています。姜太公が80歳を過ぎてから文王に認められたように、事業が遅れても、自分の運が来るのを待てば、自然に月が出て周囲を輝かせるように、明るい未来が訪れるでしょう。現在、求籤者の状況は「茅屋の中間」にあり、まるで茅屋に住んでいるかのように清貧で、安貧楽道、清心寡欲が今の処世の方法です。時が来れば、自然に成果が得られるでしょう。

凡事 先呆 得貴人吉
作事 先呆後吉
家事 門庭吉慶
家運 安居春風
婚姻 和合
求兒 平正
六甲 生男 (子媳虛)
求財 先微後進
功名 晚可有進
歲君 順利
治病 老不畏 少不好
出外 平平 (有貴人提攜 得利)
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