媽祖籤
第三十籤【戊戌】
屬木利春
漸漸看此月中和
過後須防未得高
改變顏色前途去
凡事必定見重勞
宜其東方
徐々にこの月の中和を見ている月は徐々に変化し、月の中頃には満月を見ることができます。過後は未だ高を得ることを防ぐ必要があるしかし月の中旬を過ぎると、月は満ちから欠けへと変わるので、物事を行う際には、志が満ちて心が高くなりすぎることによる損失に注意する必要があります。色を変えて未来へ行く自己を反省し、しっかりと自分を調整することで、素晴らしい未来に向かって発展できる(不機嫌な顔をしていてはいけない)。すべてのことには必ず重い労力が伴う。自分がしっかりと変わらず、今まで通りであれば、必ず無駄な努力をすることになる。
月の陰晴円欠は固定された理であり、人も同様である。驕り高ぶりは失敗を招くので、このお告げを得たなら、自分の言動に注意し、謙虚に人に接することが重要である。そうすることで、現在の成果を失うことを避けることができる。自分を修正することを知らなければ、未来は苦労しても成果が得られないだろう。この運勢は良い時期が訪れることを示していますが、未来の行動は運に頼ってはいけません。本人は自分自身の努力で低迷を挽回しなければなりません。もし現在のやり方を続けるなら、無駄に終わるでしょう。

凡事 了錢 甚不好
作事 難成
家事 門有險 了錢災
家運 了錢難安
婚姻 不成
求兒 不可 且慢
六甲 空孕 勿躁
求財 無利
功名 不成難進
歲君 不遂
治病 險 半月不癒 重
出外 不可出
See also: