媽祖籤
第四三籤【辛丑】
屬土利年
一年作事急如飛
君爾寬心莫遲疑
貴人還在千里外
音信月中漸漸知
四方皆宜
一年の仕事は飛ぶように急いでいるこの一年はかなりせっかちに物事を進めました。君は心配せず、ためらわないでください。あなたは焦りやためらいの気持ちを手放し、心を落ち着けるべきです。貴人はまだ千里の彼方にいます。あなたが祈っていることには、助けてくれる人が現れますが、今はその人が遠くにいてまだ現れていません。音信月中漸漸知の日本語訳は「音信は月の中で徐々に知る」となります。月の中頃になると、あなたが祈っていたことが徐々に知らせを得るでしょう。
あなたが切望している願いを達成したいと思っているのに、なかなか実現しないことに焦ってはいけません。心を落ち着けてください。あなたを助けてくれる恩人はまだ遠くにいますが、月の中旬を過ぎると、徐々に良い知らせが届くでしょう。この詩は、自分が発揮する時期がまだ来ていないことを示しており、焦っても無駄であることを伝えています。心を静めて、時機と恩人の助けを待つことが大切です。月中は通常、旧暦の15日を指しますが、国暦を排除することもできません。

凡事 候時過(月半) 貴人成
作事 月半好
家事 喜遇貴人
家運 光輝門庭
婚姻 平平
求兒 平正 (且候寬緩)
六甲 先女後男 (先男後女)
求財 未遇時 月半合
功名 不就 (得意允進)
歲君 起倒
治病 月半過 有貴人
出外 不利
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