媽祖籤
第五六籤【癸卯】
屬金利秋
病中若得苦心勞
到底完全總未遭
去後不須回頭問
心中事務盡消磨
宜其西方
病中若得苦心勞の日本語訳は「病中に苦心して働くことができれば」となります。人生が病気の時でも、周りのことを気にしなければならないように、到底完全総未遭全てを完璧にケアすることはできません。去った後は振り返って尋ねる必要はない事が過ぎたら、その前後の事情をもう尋ねるべきではない。心の中の事務はすべて消え去る過去のことを心に留めておいても、ただ自分を悲しくさせるだけだ。
この件の因果関係を考える必要はありません。過去のことは過去のままにしておきましょう!忘れましょう!このことをいつまでも考えていると、心の中に留まってしまい、病気の人のように物事をうまく進めることができません。自分にとっては良いことではなく、ただ心を痛めるだけで、何の助けにもなりません。健康について尋ねるなら、「病中に苦心して労を得るならば」、病気は恐らく悪化し、長引く恐れがあるので、治療には注意が必要です。

凡事 小心為要 (成者不好)
作事 難成
家事 門庭小吉
家運 平常罔居
婚姻 不可
求兒 不吉 (無根基)
六甲 先女後男 (生男)(無求必得)
求財 空無
功名 難望 (可望)
歲君 頗安
治病 先凶後吉
出外 在家待時
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